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zoom RSS 「書道展」鑑賞のポイント

<<   作成日時 : 2012/11/15 11:54   >>

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先日、ほうさんからご質問いただいた「書道展の鑑賞のポイント」について…、思いついたことをちょっとだけ書こうと思っていたんだけどなかなか書けないでいます。


ちょっと気持ちが緩んだせいか?!寒暖の差のせいか?!風邪をひいてしまい、頭がぼ〜っとしています。

…そのせいもあるのですが、『鑑賞のポイント』について文章にしようとすると、これがなかなか考えがまとまらないのです


「先生に聞いてみてよ!」…と、学院の先生に丸投げしちゃっうのが楽なのですが(苦笑)、ちょっとでも参考になるようなことを書ければいいな…とも思います。


そんなわけで、(前置きが長くなりましたが)ちょっとだけ書いてみることに…。


そもそも、『書』の本質とは何か?!を一言で言えば線の質ですから、鑑賞のポイントと言えば『線の質』ということになるでしょう。
潤渇・太細の構成とバランス、空間章法など、創作のポイントとなるところを、鑑賞のポイントとして作品を観ていけばよいのかもしれません??!


ところで、『線の質』と一言で言っても、どんな線が良いのでしょうか?!

これは、一言で言い表せるものではありません。

自らが、作品制作をしたり基礎的学習したりして、経験を積んでいくことによって、わかっていくものだと思います。

その為にも『作品を沢山観る』ということも大切だと思います。

東京書作展の会期中には、じっくり作品鑑賞してみると勉強になると思います。


私が、東京書作展に出品し始めたころは、会期中には、平日の夕方に一回と日曜日に一回の計2回会場に足を運びました。

会場では、大賞はじめ、上位賞を受賞した作品をなるべくじっくり観るようにしました。
(もちろん、じっくり観たからと言って、よくわからないのですが…)
で、よくわからないので、とりあえず入選した自分の作品と見比べてみたりしてみました。

上位賞の作品の魅力とはどんなところなのか??!
上位賞の作品に在って、自分の作品に無いのはどんなところなのか??!

当時は、ケッコウ熱血していたので(笑)、わからないなりに一生懸命もがいていた記憶があります。


まあ、しばらくするともうちょっと落ち着いて(?)鑑賞するようになっていきました。、
「この作品好き!」とか「コレ迫力あるなあ〜」とか「ああ、この作品カッコイイなあ〜」とか、「これ面白いなあ〜」とか「こんなの自分でも書いてみたいなあ〜」とか
ポイントを絞って観るというよりも、もっと大雑把に作品を観ていたように思います。

自分で作品制作を積み重ねていく上で、見えてくるものもあるのかもしれません。


先に『創作のポイント=鑑賞のポイント』のようなことを書きましたが、
結局は、その作品から何を感じるのか?!こそが、鑑賞のポイントとなるのかもしれません。


さて、近年の私がどんなふうに作品鑑賞しているのか?!と言えば、

あまり難しいことは何も考えないで、鑑賞しています。

東京書作展の場合、
「今年どんな作品が大賞をとったのか?」も気になるので、上位賞はゆっくり観ますが、
ちょっと離れた位置から作品を観て、気になった作品のみ近寄って観るようにしています。

全部の作品をじっくり観ていったら、ホントに疲れちゃうんですよ。正直言って。

それから、先生や先輩、書道仲間が今年どんな作品を書いたのか?!も気になりますので、それらの作品はゆっくり観ます。

いつも出品している友人が今年出品していなかったりすると、気にかかります。


あと、私の場合、落款印の作成を仕事として請け負っていたりするので、皆さんがどんな『印』を使っているのかがとても気になり、作品に捺してある印を観たりもしています。



まあ、とりあえず…こんなところで終わります。
また思いついたことがあれば、いづれまた。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
リクエストにお応えいただきありがとうございます。
線質、確かに生でないと(印刷では)よく見えないものですね。

作品の雰囲気が好きとか、
カッコイイなぁとか
そういうのはありますが
必ずしも上位賞の作品とは限らず…。

東京書作展では、まず欲張らずに線質をみたいと思います。
ほう
2012/11/17 23:08
実際に生で作品を観ても、どういう線質が良いのか?!どういう線質が良くないのか?!…よくわかりませんよね。私も未だに勉強中です。勉強していくうちにわかることもあります。まあ、あまり難しく考えずに鑑賞するのが良いかと…。
景牙
2012/11/19 11:36

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