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zoom RSS 仮名基礎科(高野切三種)その15

<<   作成日時 : 2013/12/26 10:46   >>

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12月24日(火)…クリスマスイヴの夜だというのに私ときたら、仮名基礎科(高野切三種)の授業に出席です。

まあ、近年、恒例のようにこの時期には書道の予定を入れていたので、そう珍しいことでは無いのですが…。
思い返せば、昨年の12月25日クリスマスにはマンツーに出席。
選抜作家展出品作品を作るべく、苦しんでいたな〜。

まあ、そんなわけで、イヴだろうと、書道です。(笑)&(涙)


仮名基礎科(高野切三種)その15

前半の授業(高野切三)では、前回に引き続き多字連綿の学習です。

HR野先生には、毎回毎回細かいところまでしっかりお手本を観るように!と指導されます。
自分では、しっかり観ているつもりでも、全然、観れていないのは、相変わらず。
大雑把でいい加減な性格の私には、この繊細さに対応するのは、ケッコウ苦行?!
頑張ろう!


さて、後半の授業。

いつもなら、次月号の競書の課題を練習するのですが、今日はちょっと違う趣で、
『創作の学習をしていこう!』ということです。

今までは、お手本を臨書することに終始していましたが、それだけでは創作力が育まれません。
自分で作品を作れるようになるために、創作の勉強もしていきましょう!ということのようです。


そこで、短歌を条幅(半切)二行書きする形式で、実際に作品を作っていくことになりました。
いきなり全部を作ってくるのは大変なので、前半の一行をとりあえず作成してくることが、次回の授業までの宿題となります。

全くの初心者が、仮名の作品を作るのはとても大変です。

漢字かな交じり作品であれば、原文に忠実に、ひらがなはひらがな、漢字は漢字で書けば良いわけですが、仮名作品の場合、ひらがなで・変体仮名・漢字のどれを使ってもいいわけですが、
この『どれを使ってもいい』という自由度が、初心者には大変なこと。

疎密のバランスなど考えながら、ひらがなを使うか変体仮名を使うか漢字を使うか考えチョイスし作品を作っていくのは、ある種パズル的な難しさがあるような気がします。
もちろん、パズル的難しさがあるのと同様に、そこにはパズル的面白さもあるんだと思います。
はまるとケッコウ楽しいかもしれませんね。

しかし、さらに、線の潤渇・太細、文字の大小など考え作品にしていくのは、『面白そう』と思うよりも、『大変そう』と思う気持ちが今の私にはやっぱり大きいかも?!

まあ、とにかく、始めてみよう!
『案ずるより産むがやすし』かも。

幸い、年末年始には時間的余裕もあると思うので、楽しんで取り組みたいですね。

がんばろう!!


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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
クリスマスが過ぎますと、お正月に向けて
一転して和風の雰囲気となりますね。

さて万葉仮名は、千字程度も存在するそうです。
「ひらがな」は、一つの音に対して一文字を
選択しただけとのことです。
ペン習字では、なるべく「ひらがな」で書き、
音が重なる時には、変体仮名を用いますが、
「の」に対しては「乃」「能」のように
一般の方にも読みやすい三種類程度に留めて
います。
書の仮名作品では、空間をどのように切り取り、
余白を生かすのか、あるいは「かな」の元と
なった漢字の意味も考慮して選択するので
しょうね。
祥南
2013/12/27 00:03
25日を過ぎると、すっかりお正月バージョンですね。
特にスーパーなどは、かまぼこ、伊達巻、栗きんとん、黒豆などなど並ぶので、お節料理大好きな私にはたまりません。
さて、仮名創作取り組むに際し、なるべくたくさんの作品を観ようと思いました。そして、どんな文字が能く使われているか?!など、参考にしたいと思っています。
景牙
2013/12/28 11:54
>なるべくたくさんの作品を観ようと思いました

古筆は、そのほとんどが小筆で書かれています。
秀吉の時代になりますと古今和歌集の写本の一部を
切り取り、茶掛けに仕立てて茶会で古筆を観賞して
います。
半切などに、仮名作品を大きく書くようになったのは
近年になってからのことで安東聖空先生が提唱されて、
狩田巻山先生や鷹見芝香先生も作品と手本を書き残されて
おられるようです。
祥南
2013/12/29 01:03

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